「畑を見に行ってくる」というフラグについて

Women Field Farmers Extra  - TranThangNhat / Pixabay その他
TranThangNhat / Pixabay

台風や大雨の日などに「畑を見に行ってくる」というのはフラグになっているかと思う。

今まで私は農業のようなものに関与してこなかったので、この気持ちはよくわからなかったのだが、最近家庭菜園的なものを始めたせいか、私も畑の様子が気になり始めた。

ただ、その気になり方というのは、私の大事な畑は流されていないだろうかとか、そういう我が子を心配するようなものではなく、むしろ私の畑のものが飛ばされたりなどして、ほかの人の畑を荒らしていないだろうかという、ある意味非行少年を案じているようなものである。

私の畑は不出来だと思うので、マルチなどがおいてあるが、これらが飛ばされて、ほかの人に迷惑をかけていないか心配になるわけである。

これだけ台風や大雨の日に畑を見に行ってなくなっている方がいるため、このフラグが一般的になっているのだと思うが、その方たちというのは、ほかの人に迷惑をかけないようにと思っている心優しい方なのかもしれないなと、最近畑を始めて、実感として思われた次第である。

以上。

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