『転生したらバーバリアンになった』小説版・第150話ロングあらすじ【初心者向け・保存版】

転生したらバーバリアンだった

転生したらバーバリアンだった

バーバリアンロード(2)|詳細完全版あらすじ

Surviving the Game as a Barbarian | Chapter: 150 | MVLEMPYR
Barbarian Lord (2) Barbarian Lord (2) Rotmiller is different from Misha and the dwarf. As a scout, he's observant, perceptive, and has years of experience. Tsk,...

1. ロトミラーの問いと本音

前回の最後、ロトミラーから唐突に投げかけられた言葉。

ロトミラー:「……ビョルン。お前、邪霊(イビルスピリット)なのか?」

この問いは、ビョルンにとってもっとも触れられたくない核心です。

ビョルンの即時判断

  • ここで「肯定」するのは論外。
  • 無理に言い訳するのも逆効果。
  • 殺して口封じするのも最悪の手段。

結果、ビョルンは冷静に否定しつつ様子を見ることを選びます。

ビョルン:「ロトミラー、お前が俺を侮辱する理由が他にあると信じたいな。」

この一言は、怒りを演じつつも、会話の余地を残す“絶妙な駆け引き”でした。


2. ロトミラーの真意と信頼

意外なことに、ロトミラーは感情的ではありません。

ロトミラー:「俺が本当にそう思ってたら、今こうして話してないさ。」

彼はビョルンを完全に疑っているわけではなく、むしろ警戒と確認が目的でした。

そして、ロトミラーは続けます。

  • ビョルンは“普通のバーバリアン”とは違う
    • 本を読む
    • 感情より合理を優先する
    • 名誉や戦士の誓いにこだわらない
  • さらに──
    • 「一年未満の経験で知るはずのない情報」を知りすぎている

これが、疑惑の最大の原因でした。


3. 邪霊ではないと確信した理由

しかしロトミラーは、最終的にこう言い切ります。

ロトミラー:「でも今はもう、お前を疑ってない。」

その理由は三つ。

(1) 行動が邪霊らしくない

  • 邪霊なら仲間を「駒」としか見ないはず。
  • しかしビョルンは仲間を守り、悲しみ、怒る。
  • ドゥワルキーの死を悼む姿も見てきた。

(2) 星神レアスラスからの“神託”

  • 先日、大神殿で“星神の加護”を受けたビョルン。
  • これを見たロトミラーは、神が選んだ者を邪霊とは考えられないと判断。

(3) “英雄”の可能性

ロトミラー:「この世界には、神に愛された者がいる。
彼らは“英雄”と呼ばれてきた。」

ビョルンは戸惑いますが、ロトミラーは本気です。


4. 警告とアドバイス

最後にロトミラーは“忠告”を与えます。

ロトミラー:「お前は目立ちすぎる。
新しいチームを作るなら、もっと“普通”を装え。」

理由はシンプルです。

  • ビョルンの特殊な知識や立ち回りは、再び疑いを招く可能性が高い
  • 次はロトミラーのように味方でいてくれるとは限らない

ロトミラー:「お前を守るためだ。……気をつけろ。」

ビョルンは深く頷きます。


5. “ドラゴンスレイヤー”返還の決意

チーム解散後、ビョルンはミーシャと共に大神殿を訪問。
目的は、**アクロロングソード(ドラゴンスレイヤー)**の扱いについて相談することでした。

大神殿の騎士クロヴィッツは頷きます。

クロヴィッツ:「龍族に返還する手続きを、こちらで仲介します。」

こうして、今後の大きな交渉の布石を打ちます。


6. 精霊刻印(スピリットエングレービング)の強化へ

次の目標は、ビョルン自身の“強化”。

  • 精霊刻印の第6段階を目指す
  • そのためにはレア素材「不滅の心臓(Heart of Immortality)」が必要

購入の決断

  • 価格:1,800万ストーン
  • 在庫は市場に1点のみ
  • 悩む暇もなく即購入

ビョルン:「これで第6段階へ進める……。」

この行動には理由があります。
もし神託の件が広まれば、部族から追放される危険がある。
それまでに力を付けて立場を確保する必要があるのです。


7. ミーシャ装備更新と投資戦略

次はミーシャの強化。
武器を新調するため、商業都市コメルビーの中央交換所へ。

装備選び

  • 選んだのはイリルロングソード(3級合金)
  • 価格は1,200万ストーン
  • さらに高額なエンチャントを追加

ミーシャ:「私、こんな高い武器を持つ日が来るなんて……」
ビョルン:「遠慮するな。投資だ。」

ビーストブラッドの購入

さらにビョルンは提案します。

ビョルン:「残りの資金は“獣血(ビーストブラッド)”に使え。」

理由は、**獣人専用の精霊獣(スピリットビースト)**の成長促進。
将来性を考え、ミーシャはこれに全額投資することを決断します。


8. 新チーム結成への布石

買い物を終えたビョルンは、次なる課題に着手。

  • 新パーティはビョルン+ミーシャ+3名予定
  • 必要条件:
    • 生存力
    • 高い適応力
    • 余計なトラブルを起こさない人材

ここでミーシャが意外な希望を口にします。

ミーシャ:「……お願い。新しい仲間は“妖精族”以外で。」

理由はまだ語られませんが、ミーシャの過去に関わる重要な要素である可能性が高いです。


9. 150話の重要ポイントまとめ

項目詳細
ロトミラーの疑念ビョルン=邪霊説を否定。信頼を確認
警告「普通を装え」→ 次回以降の伏線
ドラゴンスレイヤー龍族への返還手続き決定
精霊刻印強化「不滅の心臓」購入で第6段階へ
ミーシャ強化イリルロングソード+ビーストブラッドを購入
新チーム結成構成はビョルン+ミーシャ+3名予定
ミーシャの条件「妖精族は除外」→今後の伏線

10. 今後の展開予想

150話は、物語の“第二章”開幕を予感させる内容です。

  • ロトミラー離脱 → 新章へ
  • 龍族との交渉 → 大きな勢力間バランスの変動
  • 神託の力と追放リスク
  • 新チーム結成編突入
  • 妖精族との確執フラグ

物語は次回から、探索者としての冒険と、
都市の権力・龍族・オルクルスを巻き込む大きな政治劇に進むでしょう。

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