私はコロナショックの前の2019年9月頃に投資を開始して、その当時から後輩（当時28くらいだろうか）にはおすすめしていたのだが、その後輩がようやく株式投資を始めたと教えてくれた。
今回の夏休みに実家に帰った際、ご両親と話をしたようで、直近の日本株の大暴落もあり始めたようだ。
後輩のご両親は以前から株式投資をしているようでベテランのようだったが、後輩は頑なに現金を貯めることに固執するタイプだった。なので、私も株式投資をすすめていたが、ご両親もすすめていたようでそれでも株式投資を始める様子は無かった。
その頑なに貯金する姿勢もあって、後輩は貯金も1500万円程あったようだが、2024年8月納車予定でSUBARUのレヴォーグを現金一括で購入した。
現金が減りすぎるのを恐れて排気量1,8リットルを選んだようだが（試乗したのが1,8リットルの方でそれで加速は十分じゃないかと判断もしたようだ。）、それでも500万円したらしい。
それで貯金も1000万円を切ったようだが、そこでお金を使うことに少し目覚めたようで、株式投資を開始したとのこと。（個人的には株式投資は現金からのクラスチェンジをしているだけで、つかっているというかんじではないと思ってはいる。）
最初はJFEホールディングスの株を200株、約44万円で購入したようで、株上がってくれ〜みたいな感じの様子であった。
今日は2024年8月20日だが、日産の株を購入しようと朝に指値入れてきたんですけど、株価が上がっちゃって中々買えないですねと教えてくれた。
色々株を調べ始めたようで、楽しそうにしている後輩を見ていると、私も当時こんなだったなと思い返されるが、株式投資ハイという感じだろうか。
今私は株を購入するのも少し面倒になってきているが、多少その気持ちを見習ったほうが良いのかもしれない。
まあ、いずれにしろ株について話せる後輩が一人増えたのでそれは良かったことではある。
これからその後輩がどう変化するのか、行く末が気になるところだ。
