妻と結婚してから、毎年年賀状を出すようになったのだが、一年に一回しか出さないこともあり、毎回毎回どこで年賀状を作るか悩むので、今回ここで結論を出しておこうと思う。
我が家では毎年20～30枚ほどの年賀状を作成するわけだが、住所をすでに登録しているしまうまプリントを利用していた。
2024年辰年の年賀状印刷はしまうまプリント (n-pri.jp)
料金は以下の通り。
これは10枚単位で発注した場合の例を示したもので、実際の計算方法は以下の基本料金と1枚当たりの印刷料金できまる。
年賀状の料金63円/枚を除くと以下の通り。
例えば25枚を写真仕上げで発注すると1980円+108円×25枚,=4,680(!?)となる。年賀状代を合わせると63円×25枚=1575円が加わるので、合計で6255円となる。これは一枚当たり250円(6255÷25)ということになるが高すぎる！！！
ここで毎度妻と少しもめて、結局面倒だからという理由で私が折れるのだが、次回からこうするという方針を立てておきたい。
これがベストかどうかはわからないが現段階で2025年の年賀状は以下の通りにしたいと思う。
①年内に印刷する分はTOLOTポストカードを利用
ポストカード・年賀状 送料無料 30枚セット 500円〜 (tolot.com)
【年賀状】印刷代63円＋はがき代のみ！最強の年賀状アプリ＜1枚から注文OK＞ | ブログ | フォトブック・フォトアルバム TOLOT
②足りない分は、郵便局で年賀状を買って、セブンで印刷
もう少し具体的に書くと以下の通り。
①年内に印刷する分はTOLOT年賀状を利用
これは年賀状を数枚印刷したくなったので、それを調べていたのだが、その過程で出てきた案だ。
どんな感じなのかは以下のサイトを見ればよさそうだ。
写真入り年賀状30枚で500円！アプリ「TOLOT」で作ってみた【レイアウト調整に難】 (torutsume.net)
TOLOTの年賀状はコスパ最強！30枚セットがわずか500円！ | ゼロママの節約育児奮闘ライフ (zeromama.net)
tolotの年賀状は安い？実際に注文した感想・レビューとみんなの口コミ ｜ 安い年賀状印刷40社をプロが比較 (xn--ycrq3ay5vnonw8hzw4b6kd.net)
（このサイトに10/27までTOLOT半額キャンペーンと書いてあったので、年賀状を出す場合は、10月中に年賀状を作ることを検討してもいいかも。毎年やっているのかはわからないが。）
ここで30枚作れば私の場合ではちょうど良さそうなので、30枚で500円となり、今までのしまうまプリントだと5220円だったのが10分の1になる。これは安い。10月中に印刷すれば250円になりそうなので、そうすると20分の1になる。料金としては30枚で500円+切手63円×30枚=2390円といったところか。これは最低ラインだと思うので、次回はこのTOLOTポストカードを利用する予定だ。
ただし注意点があって、写真は1枚しか選択できないとのこと。写真を複数枚のせたい場合は自分たちで作る必要が出るそうだが、そんなに手間でもなさそうなので、写真が複数枚になりそうな場合はフォトショやCanvaなどで作ってもいいかもしれない。
注意点を除いても非常に安いので、次回はこれでやるか。
②足りない分は、郵便局で年賀状を買って、セブンで印刷
これは今回年賀状が予想よりも来てしまったので、年賀状が足りなくなってどうしようとなったときに知った方法である。以下のサイトを参考にしたので、次回ももし追加する必要があれば、この方法を使用しよう。
写真付き年賀状をスマホで作成・コンビニで1枚だけ60円で印刷する方法！プリンタ無し｜みにまに！！！ (minimanilife.com)
1枚だけ絵入り年賀状が欲しいならセブンイレブンへ！「コンビニはがきプリント」を使おう – カンザキブログ (hatenablog.com)
この場合、一枚80円の印刷代がかかるので、7枚以上印刷する場合は7枚×80円＝560円となり、先ほどのTOLOTカードのほうが安くなるため、もし37枚以上になりそうだなという場合は60枚TOLOTカードを頼んでおいても良い。が今のところは30枚で足りそうな気もする。
2024年はTOLOTカードの30枚500円と足りない場合はセブンで印刷の合わせ技の方針でいくことにする。
以上
