『転生したらバーバリアンになった』小説版・第151話ロングあらすじ【初心者向け・保存版】

転生したらバーバリアンだった

転生したらバーバリアンだった

バーバリアンロード(3)|詳細完全版あらすじ

Surviving the Game as a Barbarian | Chapter: 151 | MVLEMPYR
Barbarian Lord (3) Barbarian Lord (3) Me, the tank, and Misha, the ice-attribute melee damage dealer. We need to recruit three more teammates to complete the co...

1. 新チームの構想

仲間を失い、チーム「ミスフィッツ」が解散した今。
ビョルンとミーシャは二人だけ。次なる課題は新チームの結成でした。

ビョルンが最初に考えた基本編成は――

  • タンク(ビョルン)
  • 近接アタッカー(ミーシャ・氷属性剣士)
  • 回復役:プリースト
  • 後衛火力:メイジ
  • 索敵&補助:アーチャー/スカウト

いわば、ゲーム『Dungeon and Stone』で王道とされる構成です。
しかし現実は甘くありませんでした。

プリースト候補は排除

大神殿のクロヴィッツに「神殿所属の僧侶を紹介してくれ」と頼むも即却下。
条件が厳しくなり、5級以上3人+神殿での実績が必要とのこと。

ビョルンは諦めます。
「安定性は上がるが、火力が落ちる」という理由もあり、チーム方針は攻撃型寄りに傾いていきました。


2. 5級弓使いアヴマンとの再会

夜、ビョルンは酒場を訪れます。
そこで再会したのは、以前「熊男」と呼んでいた屈強な弓使い アヴマン・ウリクフリト でした。

  • 現在は妻の経営する酒場で皿を持ち、エプロン姿。
  • 「忙しいんだ」と言いつつ店内は閑散。
  • 明らかに尻に敷かれている様子。

一見頼りなさそうですが、アヴマンは即答します。

アヴマン:「わかった、俺もお前のチームに入ろう。」

アヴマンの能力

  • 5級探索者
  • タンク召喚スキルを持つ弓使い
  • さらに驚くべきは――“ガイド”の素質があるという。

ただし問題が一つ。
「方向音痴」でポータルに辿り着けず、1階層で19時間迷子になった過去があるのです。

ビョルン:「ガイドなのに……方向音痴?」
アヴマン:「お、おかしいよな……? でもそうなんだ。」

結局、ビョルンは「ガイド役は不安だが、能力的には十分」と判断し、正式に加入を認めます。


3. アヴマンの妻の“裏事情”

話がまとまった直後、アヴマンの妻(店の女将)が登場。
最初は「遊んでないで働け!」と雷を落としますが、ビョルンの顔を見て態度一変。

:「“リトル・バルカン”のビョルンさんですね? よかったわ、これで安心です。」

しかし彼女の一言で驚愕の事実が判明。

  • アヴマンは「ずっとソロ探索だ」と妻に嘘をついていた
  • 実際には半年以上、仲間と潜っていた

つまり彼は妻に隠れて探索を続けていたのです。
ビョルンは心の中で「頼れる熊男」の幻想が崩れていくのを感じます。


4. エルウィンとのやり取り

宿に戻ると、待っていたのは エルウィン
以前から探索者を目指して訓練中の少女です。

彼女は涙ぐみながら謝罪します。

エルウィン:「ごめんなさい! 仲間を亡くしたこと、知らなかったの……。」

事情を聞けば、元仲間のドワーフが悪気なく話してしまったとのこと。
ただ幸い、神託やドラゴンスレイヤーの件は漏れていませんでした。

ここでビョルンは彼女に提案します。

ビョルン:「新しいチームを作る。……お前も入らないか?」

しかし答えは「保留」。

  • まだ姉から学ぶべきことが多い
  • 今は修行の時期
  • 6ヶ月後には必ず合流する、と約束

ビョルンは「それはそれで成長のために正しい」と納得します。
エルウィンの未来への決意に、かつての幼さはなくなっていました。


5. 聖域(サンクチュアリ)での邂逅

翌朝。
ビョルンは精霊刻印(スピリットエングレービング)第6段階の強化のため、バーバリアンの聖域へ。

森を進むと、訓練場のような広場に到着。
そこで見たのは――懐かしい顔

カロン(タルソンの息子)

かつての“新人バーバリアン”。
以前は頼りなさげだった彼が、今や堂々と若者たちを指導していました。

カロン:「人間は?」
若者たち:「敵だ!!」
カロン:「我らの心は?」
若者たち:「守るべし!!」
カロン:「ビョルン・ヤンデルは?」
若者たち:「偉大なる戦士だぁぁぁ!!」

その姿は狂気的で、もはや宗教的な熱気を帯びていました。
さらに、彼と仲間は大量の人間のバックパックを背負い、「これはロバート、これはジョン……」と名前を付けて誇らしげに語ります。

ビョルンは思わず心の中で呟きます。

ビョルン:「……俺は、一体何を生み出してしまったんだ?」


6. 151話の重要ポイント

項目詳細
チーム構成案バランス型を想定するも、プリーストは断念
アヴマン加入5級弓使い+タンク召喚、だが方向音痴の“ガイド”
妻バレ事件実はソロではなく仲間持ち → 嘘が露見
エルウィンの決意今は不参加、半年後に合流を約束
聖域での衝撃カロンが指導者に成長、子供達に“ビョルン崇拝”を教え込む
ビョルンの内心「英雄扱い」されることへの戸惑いと責任感

7. 今後の展開予想

151話は「新チーム編成」の序章でありながら、
ビョルンが部族の象徴化=信仰の対象へ変わりつつある危険性も示しました。

  • アヴマン加入で戦力アップ
  • エルウィンは将来的に再合流
  • カロンと部族の狂信的教育は今後の大きな火種に
  • 神託の秘密がいつ漏れるかが最大の懸念

ここから物語は、**「新チーム始動」×「バーバリアン社会での立場変化」**の二軸で進展していくでしょう。

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