花粉症について

Hummel Insect Sunflower Pollen  - Myriams-Fotos / Pixabay その他
Myriams-Fotos / Pixabay

今年の3,4,5月は花粉がひどく飛んでいたようで、私の花粉症の症状も非常に悪かった。

いつもはアレグラで多少何とかなっていたのだが、今年はひどかったような気がする。

そこで以下の動画を見て、アレグラ以外にアレジオンとクラリチンを購入し、効くのかどうか試してみた。

私にとって有用だったのは上の画像のところで、アレグラがきくならアレルビ、クラリチンがきくならロラタジン、アレジオンがきくならナブルシオンを買えば良いというところ。

ということで試してみたところ、以下のような感じ。

■アレグラ

アレグラ、アレルビは前から使用していて、効果があることはわかっている。が、今回の花粉レベルだと効果が薄すぎて、日常生活から睡眠時まで、鼻づまりで鼻から呼吸できず、非常に困ったことになった。(口呼吸になったせいで前歯に黒い着色汚れができたりした。歯医者でとってもらえたが、前歯で上下各1650円、合計3300円かかった。まあ安いから良いか。)

アレグラ以外に良いものはないだろうかということで以下試してみた。

■クラリチン

一日一回とのことだったので夜寝る前に飲んで、次の日一日効果があるとのことだったので、試してみたところ、確かに少し効果があるが、そこまで大きな効果はなかった。夜の鼻づまりがこれで解消されることはなかったので、寝不足によるストレスは継続した。ただ、これに加えて、良いかどうかはおいておいて、朝にアレグラを服用したところ、アレグラよりかは効果がある実感はあった。日中の鼻詰まりも少し解消したかなと思われるレベルなので、大きくは改善しなかったような気がする。が、アレグラ単体よりはまし。

互いにカバーできない部分を補ったのか、単純に同じ成分が倍増されただけなのか、定かではないが、とりあえず効果はあったので、買っても損はないと思う。次回はロラタジンを買おう。

アレジオン

こちらも1日一回飲めば効くということなので、期待して試したところ、3日くらい試したのだが、効果が全くなかったように思う。私には効果がなさそうなので、今後買わないほうが良い。

また、これ以外にももう少し強いものがあるらしく、以下は右から順に副作用が強い順らしい(時間は効果が表れるまでの時間)が次回はこの強いものコンタックZやストナリニZを購入して常備しておいても良いかもしれない。(タリオンは副作用が強いわりにアレジオンよりも効果が薄いらしいので、効果順にすると逆転する。タリオンは買わなくて良いかも。)

で最強セットは以下のような感じらしい。

ここで目薬だが、目薬は花粉症のシーズンが始まる前にするとよいらしい。次回は2月ぐらいに上記の目薬を購入してさし始めるのが良いのかもしれない。とりあえず目薬は次回買おう。2月から差し始めて効果があると良いのだが。。。

最後にBing AIを使ってチャンネルを要約してみた。

この動画は、薬剤師が花粉症薬の種類や効果、副作用、注意点などについて解説するものです1。動画の要約は以下の通りです。

  • 花粉症薬は、抗ヒスタミン薬抗炎症薬の2種類があります。
  • 抗ヒスタミン薬は、アレグラ、クラリチン、ザイザル、アレロックなどが市販されています。これらは、花粉によって体内で分泌されるヒスタミンという物質の働きを阻害して、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を抑えます。
  • 抗ヒスタミン薬の中でも、アレグラとクラリチンは眠気の副作用が少ないとされていますが、その代わりに効果も弱いというデメリットがあります。また、アレグラはグレープフルーツジュースと併用すると効果が減少する可能性があります。
  • ザイザルとアレロックは、眠気の副作用があるかもしれませんが、効果が強いというメリットがあります。しかし、ザイザルはアルコールと併用すると眠気が強くなる危険性があります。アレロックは食事と一緒に服用すると効果が遅れることがあります。
  • 抗炎症薬は、ステロイド点鼻薬や点眼薬などがあります。これらは、花粉によって起こる鼻や目の炎症を抑えて、症状を改善します。
  • 抗炎症薬の中でも、ステロイド点鼻薬は最も効果的な花粉症薬と言われていますが、その分副作用も強いというデメリットがあります。例えば、鼻出血や鼻づまりの悪化、眼圧の上昇などが起こる可能性があります。
  • ステロイド点鼻薬を使う場合は、医師や薬剤師に相談して適切な使用方法を学びましょう。また、長期間使わないように注意しましょう。
  • 点眼薬は、目のかゆみや充血を和らげますが、目の乾燥や刺激感を引き起こすこともあります。また、コンタクトレンズをしている場合は、点眼後に一定時間待ってから装着しましょう。
  • 花粉症薬を服用する際は、必ず自分に合った種類や量を選びましょう。また、他の薬や飲食物との併用に注意しましょう。

いやー、動画見ないとこれじゃあわからんね。

次回の花粉症シーズンが始まる前に飲み薬はコンタックZやストナリニZ、目薬はアルピタットEXアルファ、アルガードあたりを各1個買って備えますかね。忘れてないと良いけど、2月になったらこの記事と動画を見直そう。鼻づまりで夜眠りにかったり、朝早い時間に起きてしまうのはマジで勘弁してほしいので、これで治ると良いな。そのうち休日時間がとりやすくなたら舌下療法試してみたいな。

以上

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