家庭菜園を開始した④ ~2023.5.5~

Vegetables Crop Tomatoes Pepper  - LubosHouska / Pixabay その他
LubosHouska / Pixabay

前日にまた有機石灰やマルチ、防獣杭などを買い足したので、また、作業に取り掛かった。

ただ、今回も妻の両親や妹夫婦が遊びに来るということで、作業時間は1時間程度、できた作業は有機石灰をまいて、畝を平らにして、マルチを1列敷いたのみである。

有機石灰をまくのには以下の写真にあるシャベルを使用した。

このシャベルを使用して山盛りの畝にさらさらと有機石灰をまいた。有機石灰はかなり余ったがこんなもんでとりあえず良しとした。(裏の説明には1平米あたり100gとあったので、そんなに多くなくて良いのかもしれない。かなり余ってしまったので、20kgなんて量を買う必要はなかったかも。。。)

そして畝を平らにするため、くわや防獣杭を使用した。ただ、これはやりにくく、トンボがあったほうが楽だし、きれいにできるだろう。

やった後は以下のような感じ。

左手前にある細い棒が防獣杭で、中央にある黒いビニールがマルチである。

本来は上記のようにしたかったが、時間が無かったため、この畝でひとまずOKとして、マルチを1列しいてみた。

ただ、マルチが1m幅ぐらいだったと思うが、思ったよりも幅が小さく、もう少し大きい130センチ前後のものがあれば使いやすかったように思う。1mのマルチでは小さく、敷いたときに両サイドの土を載せる部分に十分な長さのマルチを確保することができない。これは次回への教訓である。

またマルチを妻と二人がかりで敷いたが、私たちのような素人では、マルチ押えが絶対に必要になる。私たちは今回マルチ押えが無かったので、端を土で抑えマルチを敷こうとしたが、普通に風に飛ばされたりした。

今回は代わりにシャベルを突き刺して抑えることができたが、シャベルが無いと、マルチの両端に土をかけるとき、手やくわで土を載せなくてはならなかったので、かなり不便だった。(もちろんこれはマルチの両端がほとんどないため、土が載せにくかったのもある。もしマルチの両端に十分な長さがあれば土を載せやすかったかもしれない。が、こう書いてみてなんだが、どの道、土を載せるのは大変だったかもしれない。)

妻も私も手袋をして土を載せていたが、妻は手袋を貫通して土がはいってきたと言っていた。私は入ってこなかったが、土を書き出す強さによっては、網目を貫通して入ってくるのかもしれない。

マルチ押えがあれば、ゆっくりマルチを押えて、ゆっくりくわか何かで土をかければ良いだけなので、かなり楽になると思われる。次回は普通にマルチ押えを購入しようと思う。

マルチの写真は撮り忘れたので、これは次回にしようと思う。次回はマルチを張って、通路に除草シートを張るはずなので。。。ただ、雨予報だからどうなるかわからないな。。。

今日は近くを、私たち4人家族と義両親、妹夫婦とで散歩したが、子供がじいじにつきっきりでおんぶや抱っこをせがんで大変だった。(厳密にいうと大変なのは私たちではなく、じいじなのだが。。。)

そのおかげか子供は疲れたようで良く寝た。食事は私の家でしたのだが、割とうるさく話していても起きることはなかったので相当疲れたのだろう。

またうちで焼肉パーティーしてもいいなとは思われるが、これが広い田舎の一軒家のようなところだったら、一層楽しいのだろうなと思われた。(現に近くの一軒家でバーベキューをしているような家があって楽しそうではある。)

人間の根源的な生活とはこういうものなんだろうなと思われるが、子供は退屈かもしれない。

どこに家を買うべきか、どんな生活を送りたいのか、そんなことを考えさせられる日ではあった。やっぱり親戚が集まれるような場所があったほうが、家族の絆のようなものは醸成される気がする。

つらつら書いたが、早くマルチと除草シートを敷かなくては。

以上

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