いぼ(毛細血管拡張性血管腫)にセベリアバームを使った感想

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最近唇のすぐ横にいぼ、正式名称は毛細血管拡張性血管腫というものができて、その切除の手術を行った。

その切除の手術を行う前に今い皮膚科クリニックで一度いぼを液体窒素で冷やして取れないか試したが、すぐに違う病院(立川皮膚科クリニック)に行って診てもらったところ、これは切除しないと治らないよと言われて、切除にふみきった流れである。

立川皮膚科クリニックで切除の説明を受けた際、以下の紙をもらった。

ここでセベリアバームを使うと治りが良くなりますよと説明された。

それで購入して手術前の2日前くらいから塗り始めた訳だが、元々かさぶたになっていて肌が張った感じで少し痛みもあったのだが、セベリアバームを使うとどういうわけか痛くはなくなった。皮膚の張りも少しおさまったので、効果があるということなのだろう。

切除したあとも以下のように縫合した箇所に塗ると良いとあったので消毒→軟膏→セベリアバームの順で塗ったりして出番は割と多く、少し高い買い物だったが買って良かったと思う。

糸を取ったあとからは以下のように少し出番が減るが、それでもまだ塗るタイミングはあり、これにより傷がきれいに仕上がっていくのだろう、多分。

抜糸後は傷はきれいになっているといわれて、今はテープ治癒をしている段階だが、今のところはセベリアバームを使用して順調に治癒できていると思われる。

今は立川皮膚科クリニックに行って良かったと思っている。

余談だが、院長に手術してもらったのだが、麻酔を打つ際に少し痛くなります、ごめんなさいね〜と言われたのが印象に残っている。

このごめんなさいね〜で気が楽になったので、そういう意味でも立川皮膚科クリニックに行って良かったなと思われた。

いぼ(毛細血管拡張性血管腫)にセベリアバームを使用して手術をした感想は以上。

はじめは切除するのが怖くて液体窒素で治療しようかと思っていたが、結果的には切除で良かったと思う。

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