『転生したらバーバリアンになった』小説版・第561話ロングあらすじ【初心者向け・保存版】

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Surviving the Game as a Barbarian | Chapter: 561 | MVLEMPYR
The goddess delivered the prophecy in the form of a precognitive dream. It said I would die in the near future. And that...

『転生したらバーバリアンだった』第561話あらすじ&考察|死の予知夢と「変えられる未来」

女神が見せた未来――ビョルン・ヤンデルの死

図書館島での一連の出来事を終えたビョルン・ヤンデルを待っていたのは、新たな戦闘でも未知の宝でもなかった。

スヴェン・パラブが女神レアトラスから授かった予知夢

そこに映っていたのは、近い未来に訪れるビョルンの死だった。

しかも、彼を殺すのは魔物ではない。最近になって少しずつ信用できるかもしれないと考え始めていた、王家の遠征隊である。

危険を察した瞬間、ビョルンの心臓は激しく跳ねる。それでも恐怖に流されず、最初に確認したのは本当に自分が死んでいたのかという一点だった。

「本当に俺が死んだのを確認したのか?」

未来を告げられてなお、まず情報の確度を確かめる。この反応は非常にビョルンらしい。

「死んだように見えた」だけなら、まだ抜け道がある。死を偽装する方法が存在するかもしれないし、予知された光景だけを成立させて結果を変えることもできるかもしれない。

だがパラブによれば、目を閉じたビョルンへ治療薬を使っても反応しなかった。

少なくとも予知夢の中では、ただ気絶しているだけとは考えにくい。

ビョルンは本当に死んでいる可能性が高い。

そこでようやく、現実感の薄かった「自分の死」が輪郭を持ち始める。

なぜ王家の遠征隊が自分を殺すのか

ビョルンが混乱した最大の理由は、死そのものだけではない。

現在の状況と予知夢が、どうしても噛み合わないのだ。

王家の遠征隊の目的は、少なくとも今のところビョルンを生きたまま連れ帰ることにある。それなのに未来では、その遠征隊が自分を取り囲み、処刑している。

もし最初から殺害するつもりなら、危険な迷宮内で戦死させる機会はいくらでもある。わざわざ遠征隊全体で処刑する理由が見えない。

つまり問題は、現在と予知夢の間で何が変わるのかだった。

誰かが裏切るのか。

遠征隊が何かを発見するのか。

ビョルン自身に異変が起きるのか。

この段階では原因が見えず、自分が殺されるという「結果」だけが先に提示されている。

「決まった運命」ではない――予言が攻略情報へ変わる瞬間

頭を悩ませるビョルンに、パラブはすぐ逃げるよう訴える。

遠征隊に殺される未来が見えたのなら、その場から離れてしまえばいい。一見すると最も安全な選択だ。

しかし、その直後にパラブから決定的な情報が出てくる。

「未来は、これからの行動によって変わります」

女神が見せたものは、確定した運命ではない。

これから何を選択するかによって、別の未来へ進むことができるという。

ビョルンにとって、この情報は大きかった。

死が確定事項なら、考えるべきはどう逃げるかしかない。だが未来を変更できるなら、何らかの条件を満たした結果として処刑される未来へ到達する、と捉え直せる。

ならば、その条件を探し出して潰せばいい。

恐怖の対象だった予知夢が、ここで攻略情報へと変わる。

「俺はここに残る」

ビョルンはパラブからの逃亡の提案を断る。

過去の経験から、ただ逃げるだけでは問題が解決しないことを知っているからだ。

状況を把握し、原因を特定し、そこへ直接対策を打つ。それがこれまで何度も死線を越えてきたビョルンのやり方だった。

そこで彼は、パラブに予知夢の内容を一つ残らず説明するよう求める。

情報不足のまま逃げれば、それ自体が遠征隊に疑われる可能性もある。何より、処刑される原因が残っているなら、場所を変えただけでは解決にならない。

アメリアの答え――自分だけ死ねば済む問題ではない

パラブとの話を終え、仲間たちのもとへ戻ったビョルン。

アメリアはすぐに、彼の様子がおかしいことに気づく。

しかしビョルンは、最初から予知夢について打ち明けようとはしなかった。

まだ原因も対策も分かっていない。そんな状態で「近いうちに遠征隊に処刑されるらしい」と話しても、仲間を不安にさせるだけだ。

これは仲間を信用していないからではない。

むしろ、仲間が自分のために何をするか分かっているからこそ話しにくい。

そこでビョルンは、遠回しにアメリアへ尋ねる。

「もし俺が指揮官に処刑されそうになったら、どうする?」

アメリアの答えには迷いがなかった。

「絶対に止める」

たとえ相手が百人を超える遠征隊でも、自分のすべてを懸けて止める。

その言葉にビョルンは感謝する一方、苦い感情も抱く。

予知夢が実現した場合、死ぬのは自分だけでは済まないかもしれない。

アメリアが戦う。ほかの仲間たちも黙って見てはいないだろう。

そうなれば、ビョルンの処刑をきっかけに第4分隊と王家の遠征隊が衝突する可能性まで生まれる。

自分の命を守ろうとするほど、仲間たちまで危険になる。

一度は「やはり逃げたほうがいいのではないか」という考えもよぎる。

それでも今すぐ逃げなかったのは、パラブから聞いた予知夢の詳細によって、まだ猶予があると判断できたからだ。

予知夢から逆算する「期限」

ビョルンが注目したのは、処刑が行われていた場所だった。

パラブの説明を整理すると、その光景は族長の島で起きている可能性が高い。

そして現在、遠征隊はまだそこへ到着していない。

つまり、少なくとも今すぐ予知夢が成立することはない。

予知夢には、結果だけでなく場所、人物、外見、周囲の状況まで映っている。それらは未来へ至る条件を探る手掛かりになる。

ビョルンはそこから、少なくとも数日間は考える時間があると判断した。

危険なイベントが存在するなら、まず発生条件を調べる。発生場所が分かれば期限を逆算でき、期限が分かればその間に情報と戦力を整理できる。

予知夢を恐れるのではなく、仕様を解析する。

この切り替えこそ、ビョルンの強みだった。

雨季最盛期の航海――王家の軍艦が見せる突破力

遠征隊は予定通り図書館島を離れる。

臨時の第4分隊は一隻に集まらず、三隻の軍艦へ分散して乗船した。

その理由は、雨季が最盛期を迎えているためだった。

出航すると、地下1階の雨季がどれほど異常なのかがすぐに分かる。

魔物が文字通り空から降ってくる。

船を覆う障壁へ魔物が次々と激突し、血を残しながら海へ落ちていく。

それでも船体そのものには大きな被害が出ない。数十人の魔法使いが、軍艦に刻まれた防護用の術式へ継続的に魔力を供給しているからだ。

もちろん、脅威は上空だけではない。

海中からは海洋魔物が追跡し、飛行型の魔物も航行を妨害する。ヒプラマジェントが船へ取りつき、巨大な2等級海洋魔物モビラウスまで姿を現す。

普通の探索者なら、大きな危機になりかねない。

だが今回投入された軍艦は、そもそも戦闘を前提として作られている。

多数の魔法砲が進路を開き、軍用の魔導推進装置が速度を維持する。

魔法使いたちは船体に刻まれた術式を利用して攻撃し、船首下部の回転機構は進路を塞ぐ小型魔物を砕きながら前進する。

防御、遠距離攻撃、魔法支援、推進、物理的な突破。

複数の仕組みを組み合わせることで、単独の探索者では対処困難な雨季そのものを突破していく。

ビョルンが以前乗ったダーク大陸遠征時の船とは、目的からして違っていた。

以前の船が大量の人員を運ぶことを重視していたのに対し、今回の軍艦は海上戦闘へ大きく振った構成になっている。

「……これ、いくらするんだ?」

死の予知について考え続けている最中でも、高性能な装備を目にすると金額が気になってしまう。

深刻な状況の中でも、ビョルンらしい現実的な感覚が覗く。

王家遠征軍の強みは「個人の強さ」だけではない

今回の航海から分かるのは、王家の遠征軍が単なる強者の集合ではないということだ。

何十人もの魔法使い、専用軍艦、魔法砲、船体術式、軍用推進装置。

それらを役割ごとに運用する組織がある。

人員と装備を組み合わせ、危険そのものをシステムとして処理している。

少人数の第4分隊が個々の能力と経験を細かく噛み合わせるのに対し、王家遠征軍は国家規模の資源を投入して安全性を高めている。

そしてビョルンにとって厄介なのは、予知夢で自分を処刑するのが、この巨大な組織だという点だ。

百人を超える遠征隊が敵に回れば、正面から戦って解決するのは難しい。

だからビョルンは、戦い方を考えるより先に敵になる原因を消そうとしている

迷宮118日目、族長の島へ――死者ゼロで到着

図書館島を出発してから一日あまり。

遠征隊はついに目的地を視界へ捉える。

迷宮へ入ってから118日目。

雨季最盛期を正面から突破しながら、犠牲者は一人も出なかった。

王家の装備と遠征隊の練度を象徴する結果だった。

しかし島が見えたからといって、ジェローム・サンテレッドはすぐには上陸を命じない。

雨季が終わるまでは、まだ三日残っている。

「雨季が終わる直前まで船で待つ」

実際に雨季を経験したことで、ジェロームは陸上へ出る危険性を高く評価した。

航海中は軍艦の障壁や兵器を利用できるが、一度上陸すればその優位性の多くを失う。空から大量の魔物が降り続ける状況なら、生身の遠征隊だけで対処しなければならない。

ビョルンからすれば、「それなら最初から図書館島で待てばよかった」と思うところだ。

しかしジェロームにも理由があった。

地下1階を「記録する」ことも遠征の目的

王家の遠征軍には、目的地へ到達すること以外の役割がある。

地下1階そのものを調査し、情報を王家へ持ち帰ること。

雨季には何が起きるのか。

どの程度の危険があるのか。

準備された軍艦なら突破可能なのか。

雨季終了後には、どのような異常現象が起こるのか。

そうした経験と記録自体が、遠征の成果になる。

実際、戦闘の記録を担当する騎士まで同行している。

ビョルンにとって探索とは、目的を達成し、生きて帰るためのものだ。不要な危険なら避けたい。

一方、国家にとっては今回の遠征隊だけが生還すれば終わりではない。

情報を持ち帰り、次の遠征へ引き継ぐことにも価値がある。

ジェロームが雨季をあえて経験したのも、今後同じ状況に遭遇した際の判断材料を得るためだった。

地下1階では「いつ動くか」も攻略要素になる

地下1階では、島と島の間を海で移動する。

そのため、純粋な戦闘能力だけでは攻略できない。

どれほど強い戦士がいても、移動手段がなければ次の島へ進めず、雨季のような環境変化がある以上、どこへ行くかだけでなく、いつ動くかも重要になる。

ビョルンは自身が持つ知識から危険を予測し、王家側は実際に経験した現象を記録して再利用できる情報へ変えていく。

個人の攻略知識と、国家による調査・記録能力。

両者が噛み合えば非常に強力だ。

だからこそ、遠征隊との関係が破綻する未来はビョルンにとって何としても避けたい。

エルウィンの長髪――予知夢の条件を一つ潰す

船上で待機することが決まると、ビョルンは予知夢に映っていた別の情報へ注目する。

エルウィンの髪が短かった。

現在のエルウィンは長髪だ。

ならば髪を切らせなければ、少なくとも予知夢とまったく同じ状況にはならない。

そこでビョルンは唐突に尋ねる。

「髪を短くする予定はあるか?」

エルウィンは現在の髪型を気に入っているものの、ビョルンが望むなら変えてもいいという反応を見せる。

それを聞いたビョルンは即座に止めた。

「長いほうがいい。絶対に切るな」

本人は真剣そのものだが、事情を知らない仲間からすれば、ビョルンがエルウィンに好みの髪型を告げているようにしか見えない。

アメリアからは意外な趣味を見るような反応をされ、レイヴンまで自分の長い巻き髪を妙に意識し始める。

ビョルンは説明を諦める。

今はそんな誤解に構っている余裕はない。

重要なのは、エルウィンの髪を守ることだ。

「未来の見た目」を変えるだけで、本当に助かるのか

エルウィンの髪を長いまま維持すれば、予知夢と同じ場面にはならない。

では、それだけでビョルンは助かるのか。

考え続けるうち、ビョルン自身もその対策の弱点に気づく。

エルウィンが短髪だったことは、処刑の原因とは限らない。

処刑までの間に偶然起きる変化にすぎない可能性もある。

仮に髪型だけを変えても、「ビョルンが遠征隊に処刑される原因」が残っていれば、少し違う形で同じ結末へ到達するかもしれない。

必要なのは、未来の映像を表面的に変えることではない。

未来を生み出す因果関係そのものを壊すことだ。

イベントの見た目ではなく発生条件を探す。

結果ではなく原因を見る。

そして現在、最大の謎として残っているのが「なぜジェローム・サンテレッドが自分を処刑するのか」だった。

族長が関与している可能性――二つの乗っ取り仮説

船室へ戻ったビョルンは、これまでの情報を整理する。

何度考えても、ジェロームが最初から自分を殺すつもりだったとは思えない。

そこで浮上するのが族長の存在だ。

ビョルンには以前から、族長が他人の肉体へ干渉し、乗っ取るような能力を持つ可能性について疑いがあった。

もちろん、この時点で確定した事実ではない。

それでも、仮にその推測が正しければ予知夢の不可解な状況を説明できる。

一つ目は、ジェロームが乗っ取られる可能性

遠征隊の指揮官であるジェロームの中身が別の存在へ変われば、現在はビョルンを保護しようとしている人物が、未来で処刑を命じることにも筋が通る。

もう一つは、さらに不気味な仮説だ。

ビョルン自身が乗っ取られる可能性。

もし外見はビョルンでも、中身が族長に変わっていたらどうなるか。

遠征隊がそれを察知すれば、「ビョルン・ヤンデルの肉体を処刑する」という判断を下しても不思議ではない。

予知夢だけを見れば遠征隊の裏切りに見えるが、実際には危険な存在を排除しようとしている可能性も残る。

どちらもまだ証拠はない。

ビョルンは限られた情報から、現在の矛盾を説明できる仮説を複数立てている段階なのである。

ビョルンの構築理論――情報・期限・戦力を組み合わせる

今回のビョルンは、まだ直接的な戦闘には動いていない。

それでも、頭の中ではすでに攻略の構築が始まっている。

まず予知夢から、自分が処刑されるという結果を知った。

次にパラブから、未来が変更可能だという情報を得た。

夢の場所から、発生までに数日の猶予があると判断した。

さらに王家の軍艦を実際に見て、遠征隊が正面衝突すべき規模ではないことも確認できた。

そしてエルウィンの髪という条件を考える中で、表面的な変更だけでは不十分だと気づく。

これらを組み合わせると、取るべき方針は絞られていく。

遠征隊全体が敵に回ってから戦うのでは遅い。

逃げるだけでも原因は消えない。

ならば、敵対が発生する前に原因を特定し、その一点へ介入する。

すべてを力で上回る必要はない。

情報で先回りし、問題が最大化する前に重要な一点を潰す。

この考え方は、これまでビョルンが強敵を攻略してきた方法とも共通している。

なぜビョルンは逃げないのか

パラブは逃げることを勧めた。

仲間を巻き込む危険まで考えれば、逃亡は決して愚かな選択ではない。

それでもビョルンが残る理由は、勇気だけでは説明できない。

まだ時間があり、遠征隊も現時点では敵ではない。

逃げたとしても、族長や予知夢の原因から逃れられる保証はない。

さらに王家の遠征隊は、敵に回らない限り極めて頼もしい戦力でもある。

雨季の海を死者ゼロで突破した事実だけを見ても、その価値は明らかだ。

未知の族長の島を探索する以上、この戦力を自分から捨てる代償は大きい。

だからビョルンは関係を壊さず同行しながら、危険の原因を探る。

予知夢を知らない遠征隊が通常通り探索を続ける一方、ビョルンだけは数日後に起こり得る破局を知っている。

その情報差を利用して、未来が成立する前に介入しようとしているのだ。

最後にたどり着く、単純すぎる答え

船室で考え続けるビョルン。

ジェロームが乗っ取られる。

自分が乗っ取られる。

族長が関係している。

エルウィンの髪。

遠征隊による処刑。

いくつもの条件を並べて対策を考えるうちに、ビョルンは自分が物事を複雑に考えすぎているのではないかと思い始める。

そして、突然ひらめく。

予知夢で自分を殺す中心人物はジェローム・サンテレッドだ。

ならば――。

「先にあいつを消せばいいのでは?」

極端だが、ビョルンの思考としては一貫している。

未来の細部を一つずつ修正するより、その未来に不可欠と思われる人物そのものを取り除く。

もしジェロームがいなければ、少なくとも「ジェロームに処刑される」という光景と同じ未来は成立しにくくなる。

もちろん、本当にそれで解決する保証はない。

ジェロームが原因なのか、それとも予知夢の中で処刑を実行しているだけなのかも分かっていない。

そのため、この発想は完成された答えではなく、未来へ先回りするためにビョルンが思いついた強硬な対策案と見るべきだろう。

第561話は、その危険な着想が生まれたところで幕を閉じる。

第561話考察――予知夢は「死の宣告」ではなく攻略マップ

今回もっとも重要なのは、レアトラスの予知夢が未来を固定するものではないと明示されたことだ。

もし絶対に変えられない未来なら、ビョルンにできることはほとんどない。

しかし変更可能である以上、夢に映った情報はすべて攻略材料になる。

処刑される場所。

関係する人物。

エルウィンの髪。

遠征隊の状態。

ジェロームの存在。

これらを分析すれば、未来が成立する条件を絞り込める。

ただし、一つ注意すべき構造もある。

未来を避けようとして取った行動そのものが、結果として未来へ近づく可能性も否定できない。

これは第561話時点ではあくまで可能性だ。

しかし「ジェロームを先に排除する」という判断は非常に大きい。

もし現在のジェロームに敵意がないなら、ビョルン側から関係を壊すことで、かえって遠征隊との対立を生む可能性もある。

だから本当に重要なのは、映っていた人物や外見を変えることより、なぜその場面に至ったのかを突き止めることだろう。

エルウィンの髪について考え直した時点で、ビョルン自身もその本質へ近づいている。

第561話まとめ

第561話では、強敵を倒すこと以上に、まだ起きていない未来を攻略するための情報戦が中心となった。

  • スヴェン・パラブの予知夢で、ビョルンが王家の遠征隊に処刑される未来が示された。
  • レアトラスが示した未来は確定運命ではなく、行動によって変更可能だと判明した。
  • 王家の軍艦は雨季最盛期の地下1階を突破し、遠征隊は死者ゼロで族長の島へ到達した。
  • ビョルンはエルウィンの髪など予知夢の条件を分析しつつ、表面的な変更ではなく処刑へ至る原因を探し始めた。
  • 族長による肉体への干渉を疑い、最後にはジェローム・サンテレッドを先に排除するという危険な発想へ到達した。

次回注目点

  • 予知夢の中心人物であるジェロームを、ビョルンがどう扱うのか。
  • 王家遠征軍との関係を維持したまま、処刑へ至る原因を見つけられるのか。
  • 族長の島で、予知夢につながる条件をどこまで回避できるのか。
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